進路の大魔王 NEW

え!公立1校、私立1校しか受験できないと思っていた私に! 公立1校 私立が3つまで受験できる地域があるなんて寝耳に水でした。

引率計画は、完成したらそのデータ全体を値に直したファイルに保存できるためそのデータを使い印刷プレビューで、位置合わせをするだけです。何回でもやり直しができる優れものです。ここでは5つあればいいので5つですが、その数は無限に増やせます。100000校でも∞校でも引率計画が立てられるよう設計しています。同様に査定表も無限に査定できます。査定表は、それプラスα機能で、必要高校のデータを取り出せるので、査定後の私立相談票の資料を作ったりできます。しかもできたらボタン1つで各高校別にファイル保存できます。

各ホルダーの詳細 半角が入っているように見えますが、半角は入れません

3年進路指導ソフトは、上記の県に対応させたソフトです。現在のところ下記の@からCまでのソフトが、バラバラなので1つにまとめたのが「進路の大魔王」です

@進路希望調査…第4希望まで調査でき、クラスごと男女別に何人生徒が希望しているか把握できます。国立5、公立95、私立100、その他15まで入力が可能です。

A査定表作成…215校をわずか20秒ぐらいで査定する優れものです。査定後の私立相談票や志願者一覧表にも対応しています。

B引率計画作成…これも20秒で引率計画ができます。しかも生徒のいない行は非表示に自動で行いますから、プレビュー画面で印刷の切れ目を直すだけです。

C当日受験する生徒の確認…今回のテーマである公立1、私立が複数受けられる学校に対応させました。※引率計画作成で説明されています。

このようなソフトを制作しました。2週間で大作を現在持っているスキルを総動員して完成させました。すべての始まりはなんで進路希望4つ必要かという疑問からすべてが始まりました。第1希望と第2希望の2つあればいいじゃん!。理由は私立が一つだけ受検ではなく複数私立受験できるからでした。今回短い期間で制作できたのは何でもアドイン4ダッシュのおかげでした。指定された場所に罫線を引いたり、削除したり、指定されたテキストボックスを削除したり、オアシス罫線機能などが大活躍しました。また、原本が15年前に作成したものだったのでシートのパスワードを忘れましたが、何でもアドインですぐに外せ、しかも当時使っていたシート保護のパスワードがわかりました。

2日目以降の引率計画の作り方 日によって私立の受験日が違うということがヒントとなりました

その他

使い方

引率フォルダー閲覧ボタンを押すと、引率計画1.xlsmが入っています。これが元データで氏名などがすでに入っていますので、コピーして名前を引率計画2.xlsmとすれば2日目の私立引率計画が立てられます、同様にして私立引率計画3.xlsmとすれば3日目の引率計画が立てられるということです。最大5日目の引率計画が立てられます。そのとき重要になるのは、受験先確認です。どの日にどの学校に受験するかわかっていれば後は機械に任せるだけで引率計画が立てられます。また、それぞれの引率計画は、数式がない値だけのファイルにしますので、完成したらホルダー引率計画資料の中に入れるだけです。

このソフトは、サーバー上でもUSBメモリーでも自由に動きます。ホルダーごと移動すればいいだけです。移動したら、「進路の大魔王.exe」を起動させれば、デスクトップ上にショートカットを作りますので、どのコンピュータでもこのショートカットから動かせば複数で利用できます。また、必要なデータは担任に入力してもらうと楽ですし、間違いはありません。


ホルダー閲覧機能を使いこなそう!

フォルダー閲覧でピンポイントにそのホルダーへ移動します。全体を見たいときはラベルの進路の大魔王V1.0を押すかメニューのホルダー閲覧で見ることができます。どこに資料があるんだよ!という手間から解放されます。

引率計画作成に12345というように番号が振られています。これは、私立1日目、公立2日目、私立3日目の受験ができる引率計画を立てられるということです。

自己解凍するとCドライブにホルダーを作りますが、ホルダーごと好きな場所へ移動ができます。

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