算数でよく使うグラフも作成します
個人ごとの5教科の合計をだしたい。 2015/3/31完成
1行おきに重複を見つける
マウスで範囲を決めた後、合計、平均、順位、偏差が瞬時にでます。
とびとびのデータの合計を求めたり、応用範囲は広がると思います。
1行とびの合計を求めるマクロの追加
合計以外にも平均、最大値、最小値も行ごと一気に求めることができます。
他の利用は、講座を分けるとき重複しているかすぐに調べることができます。
選択教科を振り分けるとき、同じ教科が重複しないように分けます。下記の表は、織田信長と明智光秀で、選択教科が重複しています。これは、行ごと重複しているか調べるのは結構面倒なプログラムで、組むのに時間がかかりました。マウスで範囲指定した行の重複箇所を一気に赤セルにします。重複がないときは、色はつきませんので、何度も調べられます。
何でもADOIN3のすべての機能を使いたい場合
マウスで指定された範囲の名前のあいまい個数を求められます。長田*のようにアタリスクをつければ、その個数を返します。
キーワードに該当するセルに色をつけます。あいまい検索もできます。下記は、長田という完全一致型とあいまい検索型の両方でセルに色がつくようプログラムをかえました。
ふりがなの改良 2015/4/13→2015/4/15に下記の操作ができないためバグ修正版をだしました
数字では、>=20のように以上や以下の個数も返すことができます。
COUNTIFを使い、氏名の曖昧個数、以上、以下の個数を返すマクロをつけ加えました。
2次関数のグラフもできます
すぐ横にふりがながあることは、少ないので何列目にふりがながあるのか何列目でもふりがなをふるように改良しました。
調査したいキーワードを入力すると、そのキーワードのみの合計を返します
1列の合計をだす場合は、インターネットでよく紹介されていますが、下記のように5教科並んだ時に個人ごとの合計を出すことは、紹介されていませんので、頭をひねり考えました。重複チェツクのマクロからの応用で完成しました。
読み仮名が違うとき、ルビを直さなくても、右のひらがなを直すので作業が楽になります。
何行かおきに罫線を引く種類を増やしました
何行かおきに行に色をつける場合
下は、1行おきに緑色を引きましたが、何行おきでに何色で行に色をつけるようマクロが組んであります
2020/10/14 追加機能
下のようなアドインのコマンドをすべて削除して標準に戻すボタンをつけ加えました。
何でもアドイン5
使いかたは難しくありません。梱包されているインストール.XLSを起動させるだけでアドインを組み込みます。
※実験用シートですぐに性能を確かめられます。
終わりに
2020/10/14版
実験用シートのダウンロード ここをクリックすると実験シートがダウンロードできます。
ルビ打ちについて
ルビがなく右側の列にふりがなが振ってある場合に使用します
ひらがな、全角カタガナでルビを変換します
キーボードのみで罫線が引けます
エクセル2013以前に保存したエクセルは、シート解析とブック解析は有効なのでまとめました。ただし現在のエクセルOFFICE365や2019で保存したものはできません。パスワードが2桁でも解析できません。
マウスの右クリックした後、「全角・半角変換・ルビ振り」を選択します
すでに小学校で引きついた名簿にルビをふってある場合に、ルビをひらがな、カタカナに変換します。また、右側の列にルビを取り出します
★基準のマウスの範囲は、漢字になっている氏名を反転させます
マウスで範囲を決めた、ルビを右列に書き出します。
★基準は、マウスの範囲は、漢字になっている氏名を反転させます
※罫線を消すときは、消したい罫線の場所へ行き、CTRL+Shift+矢印で消します
下記のように、CTRL+矢印キーのみで下記のような罫線が引けます
エクセル2003で使っていたOASYS風罫線+αが、エクセル2016に対応できないため、64ビット版エクセル2016でもCTRL→で罫線を引いたり、消したりするアドインをつけ加えました。2015/3/22日に、CTRL+Shift+矢印で引いた罫線を消すことを可能にしました。2007からは線種の中間色も自由に変えられます。
マウスで決めた範囲のルビをつけるマクロです。ひらがな、全角カタガナに変換します。また、変換したルビを右側の列に取り出せます
2016/11/3 オアシス風罫線を引くがあった方が便利だと要望がありマウスの右クリックを復活させました。これにより作業能率が上がったと評判です。また、CTRL+Mで線種が変えられます。
本ソフトは、マウスで範囲を指定をした後に各種ボタンを押すと、いろいろなことをするソフトです。こんな機能があれば便利だと思われるものを作りました。また、64Bit版エクセル2013でも動くようにしました。特に苦労したのは、行単位で重複を見つけるマクロやCTRL+矢印キーで罫線を引く機能でした。インターネットや本など調べても載っていないため、苦労して作りました。行ごとの重複チェックするマクロが完成されると、行・列単位で合計を求めるものが簡単に作ることができました。あることがきっかけでそれが応用できることはよくあることです。しばらく方丈記シリーズに没頭していましたが、最近また、エクセルにもどりこんなことができたら便利だなというアドインを制作しています。きっかけは、最近パソコンを買い替え64ビット版エクセルでは、オアシス風罫線というアドインが、使えないことがわかったことからです。また、過去に選択教科(現在はないと思われますが?)重複チェックを目視でおこないこれでだいじょうぶと選択教科を作りましたが、、1人重複があり、中途に選択教科をかえるという失敗が原因でした。つれづれのまま書かせてもらいました。
数字の以上、以下は、1列しかできませんでしたが、複数列可能にしました。
エクセル2007よりあいまい色になったため、色がつけば合計するよう工夫しました。
色のついたセルの合計を返します。 2015/4/15
1行とびで合計を計算するマクロを追加しました。各ボタンを押すと、INPUTBOXで範囲を決めるよう指示がでます。
一瞬で行・列別々の合計がでました。
行ごとだけの合計だけだと実用性がないため、行や列ごとそれぞれの合計などを求められるようにしました。