引率計画V300

さらに詳細に説明

私立高校が複数受検ができる引率計画を考えてみました。受験する曜日で引率計画を作ればいいという結論に落ち着きました。この2018/2/20引率は、引率計画などにリンクしています。また、ファイルを作るときに、このファイル名で保存します。備考1も備考2も名前を変えると引率計画の名前も自動で変わります。記号は、推薦入試と一般入試に分ける時一目瞭然なので、作りました。各学校好きなように記号を変えてください。※引率2/5のように/が入るとファイル保存できませんので注意してください。

査定表作成ソフトの応用で完成されました。私立高校が、2校ではなく複数校受検できる地域のために制作されました。私立の受験日が違うというモニターの要望でひらめきました。それぞれの受験日で引率計画を作ればいいということです。下はそれぞれの受験日ごとに誰がどの高校を受験するかまとめた表です。これを使えば高校名を貼り付けるだけですので作業効率も格段に上がります。

@で前回のデータをすべてクリアします。Aは受検番号順か出席順にするか決められます。Aを押すと上記の引率届ができます。これをBで編集可能なファイルのxlsxにします。印刷の切れ目をプレビュー画面で直していくことで引率計画ができます。

受検する高校が集まるので、切り張りする手間が省略されます。A4縦版で印刷するので、プレビューで確認するといいかもしれません。

備考1と備考2の名前は自由に変えられます。また、ここで変えた名前は、引率計画に反映されています。引率2月5日などの名前も自由に変えられます。変えた名前ですべてを処理しますが/が入るとファイル保存できません。例2/5としてはいけません。ファイルに使えない記号をごらんください。記号は推薦などを即見分けるため設けました。各学校独自な記号で入力できます。また、生徒との打ち合わせのときは、この列を非表示にすれば見えなくなりますので使い分けけをしてください。

まとめ

表紙の印刷について

下記のような表紙ができます。

引率教諭は、2名まで入れることができます。

引率教諭の入力について

タイトル画面に戻り、高校データへを押します。

なぜBのファイル化するかは、原本をいじると次から列の幅などが変更されてしまうからです。必ずバックアップしたものを編集しましょう

データの入力が終わったら引率計画があっという間に完成します。下が完成した画面です。後は、ファイルに保存して、そのファイルを印刷が途中で切れていないか確認するだけです。また、いろいろなコースがある学校を1つにまとめる時は、行を非表示にしていくと完成です。
※また、備考1をコースに変えます。次にこの備考1にコース名を入れドラックしていくとコースが複写されます。

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