改良 2023/12/15
トラック部品を使わず単純に2点間の情報を知りたいときに、マウスを動かすたびに最初の始点も動いてしまうので、F10とEnterを使うとマウスの動きを止めるようにしました。そして次の点に動いてF10とEnterを動かすと2点間の座標(距離)がわかるように改良しました。マウスは座標を知りたい場所に動かすだけにしました。※F10は、マウスをクリックした時の役割にしました。Enterは、OKの役割にしました。2024/2/13 Tabキーで座標を止められます。F2で開始できます。
フォームのボタンなどの部品の(X,Y)を取得します。しばらく置いたフォームの手直しをするとき、部品名を忘れていて手直しに時間がかかるので開発しました。マウスを動かすたびに座標状況が変わるので、これだと最初の始点がわからなくなるので、F10とEnterを使うよう改良しました。F1でクリックした座標の一覧が見れます。これでかなり実践的なソフトに生まれ変わりました。
ショートカットキーについて(最終版)
ESC…ソフトの終了
Tab…座標の動きを止めます。(2024/1/28追加)
F2…動きを止めた座標を開始します。(2024/1/28追加)
CTRL+SHIFT+矢印キーで、上下左右にマウスを使わず1ドット単位で動きます。(2024/1/28追加)
F1…座標を書き込んだメモを起動
F3…右上にある補助フォームの復活(再表示)
Shift+F5…メモの削除(初期化)
F7…2点間の距離を測定します SHIFT+F7で、2点間の距離ホームを出します。
F10…マウスを押した時の代替えです。ただし、トラック部品では使えない。理由は、トラック部品は、ダブルクリックだからです。
Enter…OKボタンの替りです。
トラック機能の強化
トラック機能を使った場合に、斜め線の長さは4つの座標が出ていますので三平方の定理の公式でできます。
※または、幅の2乗と高さの2乗を足してルートにします。
トラック機能を使った場合に、斜め線の長さの近似値を小数点3位まででるようにしました。2023/12/15追加しました。
2点間の距離の追加 2023/12/17追加
F1を押すと「座標の状況.txt」がでます。後はこの2点間AとBの座標を入れ、計算ボタンを押すと2点間の距離が出ます。
√53になるので、近似値は、7.280になります。デスクトップにあるAとBの座標を入力するだけで後は、緑のX,Yは勝手に分解して、三平方の定理で計算します。
2点間の距離(テキストのしまい忘れ)
3,4をコピーした後貼り付けると、座標太郎が最前線表示になり半透明になり、「10,6」が、コピー不可になる現象が必ず起きます。テキスト文は、タスクトレイにあるテキストを押して、最前線にします。よくテキストをしまい忘れて、画面を最大化してしまうこともあったので、この場合は、タスクトレイにあるテキストを押して閉じるだけです。
2024/2/13 トレイにしまう機能を追加しました。座標太郎のメインホームが最前線表示になるのを防ぎます。
2点間の距離は直接入力も可能です
AとBの直接入力可能です。Aに入力した後EnterでBに移ります。B Enterで、計算開始はできませんので、ボタンを押して計算します。多分X1からY2の4つのエディタが邪魔をしていると考えています。
線描画機能について 2023/12/19更新の結果です。
線描画機能をつけました。X軸がまっすぐに引けているか判断できます。1点目をクリックして位置の確認をします。2点目をクリックするまで直線が現れます。また2点目をクリックすると直線が自動で消えます。
・線を引く機能もかなり一緒に線がついてきてかなり目ざわりなので、本体を終了しなくても線描画を無効にできるよう「プログラム」を書き換えました。線描画ボタンのキャンセルで、無効にできます。
その他
ESCキーで終了できない場合は、ソフトが2重に立ち上がっています。タスクトレイを見て両方ESCで消します。所見ソフト「方丈記V9000版」などは、多重機能があった方が、2つの所見を見比べられるので、便利ですが、この場合は、多重起動禁止機能があった方がいいので、その機能を付け加えました。同じソフトが起動するとメッセージがでますので、OKボタンを押してください。それでも終了しない場合は、CTRL+ALT+DELキーのタスクマネージャーで強制終了をかけプログラムを終了します。
・線描画機能を設けました。X軸の直線が真っ直ぐ引けるかどうか見ることができます。この機能をつけ加えたのでX軸の座標を正確に取得できます。
フォームの位置合わせ
フォームを座標(0,0)に移動させると大まかな各部品の位置がわかります。原本と照らし合わせてみると作業がスムーズにいきます。
どこのボタンをどこに動かすのか。ラベルの位置をどこに変えたらいいのかが、わかります。マウスが微妙に動くので、F10とEnterで座標の書き込みをする。F1で書き込んだテキストを見るようにキー操作を使っています。テキストには、注釈を入れ保存して閉じるとわかりやすいです。
座標を入力するとマウスがその場所に移動 2023/12/21につけた新機能
例えば120,300と打つと、その場所へマウスが動くと面白いと思い作りました。F8で呼び出します。
Enterで確定するとマウスがぶれることなくその場所に移動します。
再記録したいときはF10とEnterを押すと「座席の状況.txt」に書き込みます。ただし、(1,1)からy=(101,101)までにトラック部品がある時は、(1,1)から(101,101)の場所は、F10とEnterキーが、トラック部品が邪魔をして、反応しないので、トラック部品を動かしておきます。F6を押すとマウスを動かさないで、このフォームを閉じます。
トラック部品をHIDE(見えなくする)しても、その場所に存在しているため、動かしてください。
「座席の状況.txt」に記録された座標がどこにあるかを知ることができて便利です。マウスをクリックしたとき、「座席の状況.txt」に書き込みますがその逆の機能を設けました。
豆知識
メモ帳の保存のショートカットは、CTRL+Sです。
メモ帳の終了のショートカットは、ALT+F4です。
各部品について 2023/12/21現在
・本プログラムの終了のホットキーは、ESCキーです。
・色変化は、背景を黄色にします。(背景が白、透明度が白だと見にくいので)
・距離は、2点の座標から三平方の定理で長さを求めます。F7で呼び出し可能
・透明度20は、半透明を解除します。
・透明度120は、半透明にします。
・記録の確認は、「座標の状況.txt」の座標がテキスト化しているので、それを見ます。F1で呼び出し可能
・記録削除は、テキスト化されているファイル「座標の状況.txt」を消します。F5。
・線描画のショートカットは、ありません。線描画を使うか使わないのか決めることができます。
・F8で「座標→マウス移動」が呼び出せます。
座標→マウスについて
※マウスを使わないで処理するようしました。
・F10→Enterでマウスを使わず「座標の状況.txt」に座標を記録します。ただし、書き込みができるようトラック部品を使わない位置までよける(移動させる)必要があります。
・F1で「座標の状況.txt」を呼び出します。
・マウスを使わないで、F6で下のホームを消します。
・メモ帳の終了のショートカットは、ALT+F4です。
・メモ帳の保存のショートカットは、CTRL+Sです。
★「座標の状況.txt」に注釈を入れ保存しておくと、この機能の出番がなくなりますが、細かい部分を知るのに便利だと考えこの機能を追加しました。
始点に印をつける機能 2023/1/30
※マウスをクリックするとメモ帳に座標が保存ができますが、しるしがないと始点がどこかわからないため座標からしるしをつけるようにしました。通常のクリックで1200,300がコピーされていますので、メモ帳を出さなくても、そのまま貼り付けてEnterを押して確定しますとA点に●がつきます。
・さらに、2つの座標の直線を引く機能を追加しました。
・しるしなので、
★グリッド解除。
★線描画機能(キャンセルでも)…2点間を押さえたら直線を引くが、次の2点に移るとき画面クリア命令が入っている。
★途中から透明度を変更…画面クリアで透明度を変えています。
★途中から背景を黄色にする…画面クリアで背景を黄色に変えています。
・グリッド解除以外は、画面クリア命令がないので●や線が残るようにしました。
付箋 A座標の点の説明用です。
タスクトレイに入れます。座標取得が優先になるので、タスクトレイから選ぶと前線へ配置されます。
IME ON状態になるので、即、日本語入力可能です。
起動ボタンを押すと次から次へ付箋が量産されます。
・付箋は、タイトルの←付箋を押してから移動させます。
・各点の説明用に開発されました。
1行エディタ
メモでなく1行エディタにして、付箋を小さくしました。エディタ部分をダブルクリックすると複製品ができます。
メモではないので、右端の折り返しはできませんが、横に広げると文字が現われます。
極小付箋…エディタに入れた座標に、マウスを移動させる付箋 見たことがないので世界初かも!
さらに緑の枠をダブルクリックで座標が取得できます。
また、座標の位置がリアルタイムに表示されます。
さらに小さくし、座標を入力し、ENTERを押すか移動ボタンを押すと、その座標までマウスが移動する付箋を開発しました。
カンマで区切ると日本語も入れられます。黄色のエディタをダブルクリックすると複製品が無限に作られます。これ自体単独で動いています。
さらに、極小付箋を座標を知りたい所まで動かして、半透明になっている緑の枠をダブルクリックすると、座標が取得でき、デスクトップに極小付箋の状況.txtに座標を書き込みます。表示ボタンで、このメモを見ることができます。
グリット機能を追加 2024/2/4
グリッド機能を追加しました。必要に応じて使ってください。最初に、10ドットで青色。次に50ドッド赤太いのように小から大にすると方眼紙のようなグリッドができます。または、10ドットで水色、100ドット赤色太いが見やすいです。
クライアント座標機能を追加 2024/1/29
クライアント座標の取得は、マウスを使わないでCTRL+SHIFT+矢印キーで、動かすことを前提しています。目的の場所にたどり着いたらCTRL+F10でCSVに書き込みを行う。CTRL+F11でCSVデータに注釈をつけます。
ソフトの立ち上げは、タスクバーのアイコンのペンギンを押すと、ソフトが立ち上がります。
Tabで座標の動きを停止します。F2で動きを再開します。これを上手に使うとクライアント座標の始点が簡単に取得できます。
マウスで線を引く機能の改良 2024/2/13
線が残るようにしました。線の色は、色選択で、いろいろな色で線が引けるようにしました。
指定された座標に●を打つ。2点間に直線を引く 2024/2/3改良
A点の座標に●をつける機能にEnterを3回押すと●をつけるようにしました。
B点に座標を入れるとAとBの直線を引きます。※空白は0,0になります。
B点をEnterを押すとB点にマウスが移動します。
上記を直して気づきました。
マウスでクリックした所に丸をつける 2024/2/4改良
マウスでクリックした場所に丸をつけます。F10+Enterでも可能です。せっかく半透明にしたので、この機能をつけ加えない手はないと考えました。クリアは、画面のクリアが入っている「グリッドの解除ボタン」で丸を消すことができます。グリットも消えますが後で設定すればいいと思いました。
別ソフトでメインフォームがいつも最前線表示のソフトのクライアント座標の取得
F10+Enterで始点の座標が取得できます。また単純な作りのクライアント座標では、常に最前線が可能です。
線や点を削除できます2024/2/8
線を消すときは、無効ボタンを押します。
・線は始点と終点をマウスで押さえるだけで消すことができます。
・削除が終わったら、「黒色、赤色、青色」のどれかに戻すことを忘れないようにしてください。
・「黒色、赤色、青色」が消える場合は、「無効」ボタンを押します。まだ、線を引く状態(線削除)が生き残っています。
・グリッドが消した場所が消えますが、グリッド表示で再描画します。グリッド解除ボタンは押さないでください。画面クリア命令が入っていますので、せっかく打った点や線もなくなります。
・画面クリア命令があるのは、「グリッド解除」と「最小と画面クリア」の2つです。
※この「無効ボタン」で切り替えるのは、線を削除すると2点間に線を引く機能が失われて2回目以降は、線を引きません。それを直します。
・この画面のヒントが見えない場合は、これを押して、最前線表示にします。
A座標に●をつける機能に文字表示機能を追加 2024/2/9
・A点に●をつけるだけでなく文字も表示できるようにしました。Enterを3回押してメモ欄に入ると即日本語入力可能です。
・文字変換はF9で行います。カタカナ変換は、F7で行います。
・空欄は文字は反映されません。●のみです。
・赤字の太文字で表示されます。1回表示させると消えない仕様のため、次のようにします。
・訂正は、点削除で行います。長めだと消す場合は大変なので文は短めにします。
・線削除でかなり広範囲を一気に消せますが、●がでかくなるため、再度、点削除を押してマウスでクリックすことで●を小さめにします。前の設定がクリアできないので…
・削除は、線削除で行うと効率よく消すことができます。終わったら「無効ボタン」を押し、色を「黒、青、赤」にします。
説明と座標を入れるとよくわかります。
画像太郎V2.0 2024/2/12更新
補助ホーム↓
目的
起動するとデスクトップにペンギンアイコンのショートカットを作ります。※ホルダーに入れるとUSBデスクやどの場所でも起動できます。
そのショートカットのペンギンアイコンを下のようにタスクトレイにピン止めしておきます。ピン止めは、アイコンをドラックしてタスクトレイに移動させるだけです。ピン止めをすることで、あらゆる画面の座標を取得できます。シングルクリックで起動します。ダブルクリックは、多重起動になります。
半透明の場合のとき下のトラック部品が使えます。ボタンやメモの大きさに合わせると、幅や高さが取得できます。半透明しない場合は、左上にありますが、探しにくいです。
左上のスタック部品を動かして、フォームの部品に合わせます。このトラック部品をダブルクリックをするとXとYと幅と高さを取得できます。4隅の座標や斜め線の長さもで瞬時に計算されます。
トラック部品
「座標の状況.txt」を(ショートカットキーのF1)でテキストを呼び出し、注釈を入れ保存します。この情報をもとに部品の位置を決めていきます。
マウスでクリックした場所を下に下に追加保存していきます。左上の座標がわかれば効率が図れます。このテキストを残したい場合は、デスクトップにある「座標の状況.txt」の名前を変えます。
記録は、デスクトップにできる「座標の取得.txt」に保存されます。
当初は、メインフォームを作り、部品のラベルやボタンの位置を変えたいとき、感に頼ってきましたが、(x、y)の座標を知ることができたため、作業効率が格段に早くなりました。各ボタンの幅や高さも取得できるように2023/12/13に変更しました。
(x1,y1)の座標と幅と高さがわかれば、2点間の距離などがわかりますが、2023/12/14に左下の(x3、y3)や右下の(x4、y4)も算出できるよう改造しました。
座標は、デスクトップだけでなくWEBでもエクセルでも取得できます。ペンギンを押すと画面が半透明になります。取得したい場所をマウスでクリックするだけで、座標を取得します。デスクトップ状に「座標の状況.txt」が作られます。右上に座標の補助ホームがでます。補助ホームが必要ない場合は、「×」で消します。補助ホームの復活は、F3です。
下は、「周庭」さんの写真をトラック部品で測定したものです。写真の左上座標が(129,353)であり、幅が843、高さが349がすぐにわかります。情報は、デスクトップにあるメモに保存されていきます。F1でメモを呼び出します。
2024/2/13 画面クリア命令が入っているので、スピンエディタに変更しました。
(x4,x4)
右下
(x3,x3)
左下
起動時は、透明度120にしています。その透明度をクリックで20にできます。ダブルクリックで元の透明度120にできます。
透明度の切り替え