次回からデスクトップ上のショートカットで動きます。

目標 Windows10の64Bit版の環境でエクセルのVBAバスワードを安全に解除する

2022/1/18 更新 

ありがちなエクセルのVBAのパスワードを忘れて思い出せない

エクセル2007以上の形式の「xlsm」と「xlam」のVB保護を「1」に変換するソフトです。また、旧形式の2003の「xls」と「xla」にも対応しています。これがないとVBA完全死守隊ができなかったと思います。

【特徴】
@VBにかかっている保護パスワードが長くても一瞬で解除し、VBの保護パスワードを「1」にします。
A解除したエクセルを「★+同じ名前」でデスクトップにコピーします。
Bファイルを素早く探すには、「C:\o\」ホルダーに解除するファイルをコピーしていくと早くファイルを探せます。(抹消)
CC:\o\に実験用を用意しましたので、性能をすぐに確かめられます。(抹消)
Dアドイン形式「xlam」にも対応させました。
・プロジェクトがロックされていますというものも全部試したわけではありませんが、正常にして、パスワード1にすることがわかりました。

2020/6/18
どこでもドア!にプログラム変更しました。
2020/8/3 
DPB=をaaa=に書き換えるのを追加しました。xlsmとxlamとxlsbとxlsとxlaの5種類に対応させました。

業者に頼むとえらく費用がかかる

使い方

VBAの強制外しもできます。

V3よりファイルの前に「★」をつけましたのでデスクトップ上にあるファイルを誤って消すことがないようにしました。

下記のように「プロジェクトが表示できません」というものですが、2種類のタイプに分類されます。
@ブックに保護をかけている場合にこのような現象がおきます。
Aマクロに特殊な方法でロックをかけている場合にこのような現象が起きます。


解決方法

@はブックの保護を外すだけで解決します。

Aは、さらに2つに分類されます。
Aタイプ…強制解除できるタイプ
Bタイプ…強制解除できないタイプ

強制外しは、このAタイプにアタックをかけます。エラーが起こり、プロジェクトが丸裸の状況になります。こうなるとインポートとエックスポートを繰り返すだけで同じ複製品ができてしまいます。
Bタイプは、解除不可能です。

しかし、アドインは、このAタイプ+ブックの保護の組み合わせで解除不可能になります。しかし、アドインとは違いブックでは、ブックの保護のパスワードさえわかれば解除されてしまいます。また、ブックに保護をかけるといろいろな制約があり、とっても使いづらいソフトになります。

まとめ

Windows10の64Bit版でVB解除が簡単にできます。また、エラーがでないので安心です。エクセル2007以上の「xlsm」に対応しています。また、昔の2003までの「xls」の両方に対応しています。特殊な方法でロックされているものは不可ですが、V2から強制外しができるようにしました。何でもアドイン4と一緒に使うと効果は倍増します。エクセルのシートの保護は100%外れてしまうし、VBAもこんなに簡単に外れてしまうので、VBA完全死守隊が作られました。










パスワードが「1」になりましたので後は1をいれるだけで解除します。

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