勤務実態調査計算ソフト
超過勤務実態調査は、紙に出勤時間と退勤時間を記入して1ヶ月間の超過勤務時間を計算するのが主流でした。分単位で計算するため、かなり面倒な作業です。また、超過勤務の理由まで計算するとなるとかなりの重労働です。そこで、出勤時間と退勤時間を入力するだけで、1年間の超過勤務を調べるソフトを開発しました。V3.0では、部活動の総時間数があってないためV5.0で訂正しました。 ※年間のどの月でも集計もできます。中学校の場合は、超過勤務が部活動が主な理由のため、部活動の集計と部活動を抜いた両方の集計が可能です。 |
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調査年を「2018/4/1」と入力するだけで、平成30年度の4月から3月までのカレンダーが自動で作成されます。
家での持ち帰り仕事時間も算出します。
主な事由は、リストで選ぶため、学校での調査の時は、統一すると集計しやすいと思います。
超過勤務の理由について
残業時間の主な理由の集計について
●年休をとった場合の処理もできます。※残業時間から除外されます。
下の表が表示されますので、出勤時間と退勤時間を入力すると超過勤務時間が表示されます。次にその超過勤務が、部活動なのかそれ以外なのかを入力すると1ヶ月の理由も自動的に計算してくれます。年休をとると自動的に超過勤務からはずされるよう工夫しました。