エクセル2003以上で動きます。
使い方は、電卓がでるので、理由を数値入力するだけで、右側に自動で欠席などの理由が入ります。
出欠席一覧表は、ピンクのボタンを押すと、マクロが動き、瞬時に一覧表を作成します。
各月ごとの集計は、まったく保護がかかっていないため、行高を変えたり、存在しない生徒を非表示にできます。理由などが1行で表せない場合にお使いください。
下は印刷画面 白黒印刷で印刷されるよう設定してあります。
授業日数などは、保護がかかっていませんので、転出や転入の場合は、一覧表の計算式を無視して直接入力します。
最後に
今回の作品で、かなりシンプルな作品にしました。各月ごとの集計や、理由がそのまま出るように工夫を凝らしました。出席簿をつけて転記している学校は、これで十分かもしれません。シートにまとめがありますので、通信表に簡単にリンクさせることができます。
各月ごとの集計も自動で算出されます。
出欠席一覧表作成について
使い方
○遅対応不可
○遅対応