2017/11/12 ベータ版完成

薄い緑のセルから氏名を入力するだけで、連絡網が完成されます。連絡網に入れた生徒は、重複しないよう表示されません。また、左の「済」が1ならば連絡網に使ったことがすぐわかるようにしました。連絡網の最後の人が学級委員に連絡するよう書いてありますので、担任も把握できます。入力間違いは、DELキーで行います。また、保護をかけていますので、計算式がかわることはありません。

学級連絡網V10

猫の手も借りたい4月に少しでも担任の労力を少なくしようと開発されました。今回の作品は、以前の作品とは違い番号入力ではなく、リスト入力方法で連絡網を作成する方法をとりました。また、機械的に2秒で連絡網を作る数をさらに増やしました。もちらん個人保護の立場から連絡網全体を配布できない学校のために、グループ単位で配る連絡網(カード型連絡網)も連絡網を作った時点で自動で作られています。

改良点

@すべてを一新しました。
A自動連絡網の数を増やしました
B班単位の連絡網ができます。
C座席表を入れました。教師から見た座席表を作成すれば、生徒から見た座席表も自動で作成されます。
以上4点が改良されました。








以上で使いかた説明は終わりです。

「連絡網作成」ボタンを押すと、2秒で機械的な連絡網ができます。またグループごと配布するカード型連絡網もできていますので生徒に配布するだけです。自動で連絡網を作るとき、リーダー数が違うと、違いますとメッセージをだして止まります。この場合は氏名入力に戻って、各連絡網にあったリーダーに○をつけてください。

肌色ボタンの自動作成について

グループごとに配布するカード型連絡網もできあがっていますので、それを印刷するだけです

@青色ボタンは、人間関係を重視した連絡網が作れます。Aは、肌色の自動作成では、わずか2秒で連絡網ができます。

青色ボタンから説明します。

連絡網の作り方は2つあります

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