その他
表紙や裏表紙印刷で、当地域は一般しか使わないため一般のみの一括印刷ができるようにしました。
※会社と親戚は印刷しないため、紙の無駄遣いが減らせます。
変更点 印刷もテキストボックスだと数式を消しますので、リストボックスにしました。プレビューは、印刷枚数は、1000人分なので30枚になりますが、香典数+白紙1枚で印刷できるようにしました。エクセル2007は、数式かどうか判断するISFORMULAは、使えません。2013から使える関数です。葬儀屋さんは、エクセル2007なのでエラーが出るので取り外ししました。保存形式をXLSにすれば、エクセル2003でも利用できます。
ユーザーホームのテキストボックスでは、郵便番号再変換ができないので、ワードや一太郎を別に立ち上げて、キーボードの変換ボタン押すと便利です。
郵便番号でコピーした場合は、もう一度〒番号を入れてから再変換します
香典太郎V25→V31にUP2023/6/19
2023/6/19 改良点
小田原で検索すると、仙台市の小田原で止まるため、オートフィルター形式にしました。トップへ移動でオートフィルターが解除されます
葬儀場では、インターネット接続できません。沼津市東椎路を(すいろ)と読み変換しなかったので(正しくは、シイジ)、沼津市東と打てば、絞り込める郵便番号シートを追加しました。ユーザーホームは、閉じたわけでなく隠された状態(Hide)なので、作業が滞りなく進めることができます。そのまま地名か〒番号をコピーするだけです。〒番号は、再変換させます。ユーザーホームは、原則コピー貼付けはできませんが、右クリックメニューで貼り付けられるようにしています。なかなか達筆の人がいて読めない住所の一部でもあれば調べられるようにしました。
香典帳の整理で住所名があれば、自動で〒番号がでるようにしました。※インターネット接続の環境で利用できます
他の県で〒番号が記載されていない場合、市と地区を入力すると〒番号がコピーされる機能を追加しました。ただし、再変換させる必要があります。
よくある地名でNumLockがオフになることがありますが、上記ソフトをダウンロードすることで常にオン状況にできます。よくある地名では、リストボックスをダブルクリックするか、矢印キーで動かしてエンターを押すと地名がでます。
リストを選択してダブルクリックすると地名が入ります。または、エンターを押すと入ります。または、矢印キーを使い地名を選んでエンターを押すようしました。また、リストのポイントを大きくして見やすくしました。2023/4/22変更
センドキーを使うマクロのため、NumLockをオフにします。下記のホームページから常にNumLockをオンにするソフトを見つけましたのでダウンロードしてください。警告がでますが、問題はありません。便利なソフトです。
香典太郎V30にバージョンアップ 2023/6/17
わからない地名や郵便番号を簡単に調べられるようにしました。全国版です。
※前作まで数式が消えてしまい1000人分印刷したので、正しく印刷できないのでテキストボックスをリストボックスに変え、数式が消えないように直しました。また、確認ボタンをつけました。
←必要か不要のどちらかを選べます
印刷画面です。選択印刷や○をつけた人のみ印刷できるようになっています。
香典ソフトも回を重ねるうちに満足とした作品になりました。これで最強ソフトになりました。現場での意見を聞いて手直しした部分が多くなりました。葬儀センターで印刷しようとしたとき、葬儀センター2か所では、エクセル2003なので驚きましたが、元はエクセル2003で作られていますので、保存形式をエクセル2003にすれば印刷できます。本ソフトは、班で香典帳をさばくときいかに早く香典帳を作成するかという猫の手も借りたい現場で生まれたたソフトです。
パワーアップした所
@1000人から3000人の香典がつけられるように変更しました。各シートは、「一般」「親戚」「職場」というように分けられています。
A香典帳印刷で印刷枚数を減らしてもらいたいという要望を受け、20人→35人の15名分余計に印刷されるよう改良しました。書式で縮小だと見にくいものになるので、折り返しにしました。
B香典帳印刷でバグがあり、参列者+1枚が正しく印刷されなかったので直しました。
C香典帳を入力するとき、ユーザーホームと入力している行を連動させました。入力しているときに、この香典は入力したかどうかがすぐにわかります。
D喪主の方の整理で、入力しやすいようかなりの部分の手直しをしました。
Eユーザーホームは、原則コピー・貼り付けができませんが、可能にしました。
Fよく使う住所を登録しておけば、F9、リスト番号、エンターのみで住所の貼り付けができるようにしました。
以上7点がパワーアップしました。
2018/1/25の変更点
はじめは整理シートから四十九日の法要の案内を葉書でだす予定でしたが、@喪主の方から案内をだすのは、組内か親戚だけなので、新たにシートを作り、このシートから宛名を出すようにプログラムの変更を行いました。また、四十九日のデータを控えるシートを3つ作りました。3回忌までデータを控えられます。A葉書印刷で差出人を入れるかどうかの機能を追加しました。B葉書の喪主の電話番号を漢数字にする機能を追加しました。
終わりに
お供物長は、香典とは違い直接入力機能をつけました。右へ移動ボタンを押すと折り返し入力ができます。
データの整理の仕方
四十九日法要や一周忌などの葉書は印刷について
葉書に○のついた人を一括に印刷します。また、簡単入力のホームも用意されています。
←ここにはアパート名が入ります
←漢数字に変換したものを移動して使えます
データの初期化
データの消去は各シートの道具箱にあります。一括削除はやめ、各シートごと初期化する方法をとりました。
四十九日(七七忌)などの文章の変更
2018/1/23にお香典整理シートから必要なデータのみを表示するシートが欲しいという要望を受け、下記の四十九日や1周忌の案内シートを作りました。四十九日では、招待する人は組内か親戚だけですので余計なデータは必要ありません。お香典整理シートからフィルターを使って集めると簡単に貼り付けることができます。
お香典整理シートから必要なデータのみを手動で、四十九日や一周忌の案内に貼り付けます。このシートで作成されたデータを葉書宛名で印刷できるようにプログラムを変えました。また、このデータは手動で控えるシートを3つ用意しましたので、四十九日や一周忌などのデータをとっておくことができます。
必要とするデータを次のように並び替えます。整理に例えば「1」とか「2」というように、番号を打ち整理番号順に並び変えをすると作業が早くなります。ここは、七七忌の案内や法事の案内をだすことを想定としています。すべてのデータを残しておけば、後に香典をいくらもらったか確認はできますが香典帳に同じ機能があるので、不必要なデータは、DELキーで削除します。※行の削除は絶対やってはいけません。計算式がすべて狂います。
はがき印刷ができます。下は宛名の印刷です。下の印刷でも選択印刷ができます。ただし、プリンターの用紙設定をはがきにします。キャノンやエプソンで確認しましたが、郵便番号もその位置にきています。
はがき印刷は、往復はがきにも対応しています。また、長形4号の宛名印刷やタック印刷もできますので必要に応じて使いましょう
その他にもいろいろな便利な機能があります。
2023/4/23「 ま」ボタン廃止
重複チェックの確認
香典帳の印刷について
喪主の方香典帳整理について
ここで、帳場の仕事は喪主に印刷した香典帳とエクセルのデータをCDに焼き、それを渡し終了ですが、後日喪主の方が香典の整理をしたりする機能を設けました。
帳場で頭が混乱しているとき、何枚印刷しなければならないかとプレビューで確認しなくても印刷ボタンを押すだけで印刷枚数+枚白紙の用紙を自動で印刷します。1000人ですので普通に印刷をかけると30枚印刷してしまいます。印刷枚数は、本バージョンから、1枚目が30人、2枚目以降は35人になります。印刷枚数が少なくほしいという要望から直しました。
下の画面は、金額を漢数字にした例です。
ここで、表記を統一しますので、住所の番地など全角と半角を気にせずに入力できます。
金額を漢数字にしたり、住所を全角か半角に統一できます
体裁を整える
こまめに上書き保存しよう
指定された整理番号へ飛びます
整理番号がわからないで、名前の一部しかわからないときでも対応します。
名前のあいまい検索について
指定された整理番号へ飛ぶボタンで、指定した香典番号へ飛びます。香典番号がない時は、データの最後尾に飛ぶようにしています
2023/4/23 UNLOAD MEを追加しました。
香典帳を複数でデータ入力し、ひとつにまとめる方法
香典帳を2人から3人でつけている場合も香典帳は、後で出席番号順に並び変えますので、どの番号の香典袋をとってもかまいません。ただし、エクセルの名前をその1とその2のように変えていきます。同じ名前だと合体できません。
エクセルで大画面にすると上書き保存の」画面が消えますので、左にある黄色いボタンの「保存」が上書き保存するボタンです。
見方は、香典番号が4にならなくてはいけないので、ここから先は間違っている。4番の香典番号が入力されていないということです。
各シートのコピーの順番を2種類用意しました。
・親戚→会社→一般
・一般→親戚→会社
上記の2種類が選べます。
はがき印刷について
ユーザーホームは、原則コピー・貼り付けができませんが、できるようにしました。そのためマウスでコピーや貼り付けが自由にできます。また、CTRL+CやCTRL+Vでも可能です。
香典帳からデータの一般→親戚→会社という順序ですべてのデータをコピーします。オフセットで、3つのデータが重なるようにしましたので、後から追加してもやり直しが何回もできますので便利です。
喪主は、「お香典整理シート」ボタンを押すだけです。
重複チェツクボタンで、香典番号重複や氏名の重複を見ることができます。
香典帳は、一般・親戚・会社の3つのシートが用意されています。それぞれ必要なシートにデータを入力します。
最初は、下の画面のように何もない状況なので、「簡単入力」ボタンを押します。
香典帳作成・データの入力
よく使う地名の入力について
簡単入力は、香典番号が入力されれば、残りのデータ入力は、後で入れられます。読めない漢字があるときに飛ばすことができます。出ない漢字は、CTRL+F10でIMEパットを呼び出せます。金額は、3000円の場合は「3*」エンターで「3000」円になり2/で「20000」円エンターというように略記で入力できます。また、マウスを使わないで「エンター」で次の項目へ移動します。マウスを使うときは、上書き保存や作業が中断したときに香典番号にカーソルが言っていない時に使うだけです。