ホルダー「5択で来い!」の中にホルダー「画像」があります。その中に使いたい画像を保存してください。後は、名前を変えるで名前を、数字で1.jpg、2.jpg、3.jpgのように変えます。後は、CSV問題編集で、Iに上のように番号を入れるだけで画像が入ります。画像の大きさは300×220ぐらいがよいかもしれません。

5択で来いV1

V8よりすべての問題をクリアすると合格書画面がでます。また、お買い物ができます。お買い物すると商品は、スロットゲームを行うゲームの数が景品で入っています。

4,得点の設定、各ステージの設定、合格点の設定について

5択当てゲームです。、問題は、自分で作成できます。また、問題を解く側があきないようステージ制を設け、各ステージごとに「スロットゲーム」ができるようにしました。ステージは、第4ステージまで設定できます。画像を取りめます。各ステージは、9秒後に移動します。画像はサンプルの画像の大きさがいいと思います。また、画像の大きさそろえてください。また、5択ではなく、キーボードに直接入力できるキーボード型を制作しました。※ソフトの容量が大きいので、CDの中に入っています。

合格点は、その問題の最大値100点満点にします。80点にするとそこで止まってしまいます

3,問題の編集の仕方

問題は、テキスト文だけでなく画像も取り込めます。取り込んだ画像を「jpg」で保存します。

ワープロで作ったものを画像で切り取れば、立派な問題になります。テキスト文では累乗を表すことができないので、画像にすればテキスト文以外の問題も作れます。

パソコンから出る音をwaveファイルにするフリーソフトが出されていますので、それを使うと便利です。

画像や音を使わない場合は空白にしておきます。半角数字で入力します。全角文字は反応しません。画像は50個、Waveも50個使えます。

データの編集は、この画面で行われます。パスワードは「1894」で解除されます。

ホルダー「5択で来い!」の中にホルダー「音楽」があります。その中に使いたいwaveで保存してください。後は、名前を変えるで名前を、数字で1.wave、2.wave、3.waveのように変えます。後は、CSV問題編集で、Jに上のように番号を入れるだけで音が入ります。

画像の編集について

1 はじめに

第2ステージへいく得点は60点、第3ステージへいく得点は、70点、第4ステージは、90点、合格点を100点にしていますが、自由に決められます。※合格点は、満点にします。そうするとすべての問題を行うことができ、スロットゲームも3回遊べます。合格点をそれ以下にすると例えば90点で合格すると、90点で合格してしまい、スロットゲームも3回できてしまいます。この合格点は50点満点の問題をつくるとき、合格点をかえなければならないため設けた機能です。

※サンプルは、問題数10問なので、1問の配点を10点にしています。

別解が必要ない場合は、空白にします。※答え OR 別解で正誤を判断します。また、5択の問題も互換性をもたせましたので、別解を除いてそのまま使えます。

デスクトップに次のショートカットを作成します

※スロットは、難易が高くはずれるとゲームオーバーになります。3つそろうとボーナスがもらえます。1回そろったら1コイン、2回そろうと11コイン、3回そろうと111コインをゲットできます。

ipgやwaveの拡張子が表示されないこともあります。

問題は無限にできます。自分で自由に名前をつけ保存できます

1問だけ間違える10枚のカードから2枚選びだす画面に変わります

ヒントホルダーの中

2,遊び方(5択型)

授業にちょっと変化をつけたいときに役立つと思います。画像や音を挿入できます。例えばべートンベンの曲を聴き、作者または、曲名を答えることができます。たぶんこのような5択問題はないと思います。@今回は自作の問題をいかに早く作れるかAゲームを解く側を飽きさせないようにする。この2つをテーマにしました。パソコンの画面を切り取ったり、パソコンから出る音をwaveにするフリーソフトは出されていますので探してみるとよいかと思われます。また、今回はキーボードに直接答えを入力するソフトも作りましたので、用途がさらに広がると思います。

5択問題か答えを直接キーボードに打つ「キーボード型」も用意しました。

各ステージをクリアすると、カードを選択する画面がでます。大当たりすると「スロットゲーム」がはじまります。はずれると次の問題に移動します。下の画面は、パーフェクトでくると4枚中2枚ご褒美がでるカードがでます

waveで保存

サンプルは、問題@は、5択用のCSV問題

問題はCSV形式なので、エクセルで開けます。Aは問題、Bは答え、Cは別解Hはヒント、Iは問題の画像、Jは問題のWave、Kはヒントの画像になります。

6、終わりに

jpgで保存

jpgで保存

問題Aは、キーボードに直接打つCSV問題です

ファイルの問題を編集するで選択します。そのときパスワードを聞いてきますので「1894」を押すと問題を編集できます。

Kは、ヒントになります。※画像の番号は、半角で入力します。また、ヒント画像は大きさをそろえてください。

waveで音を保存すれば曲を聴き、当てることもできます。

※出題者の方で自由に選択できます。

●問題開始ボタンを押すと、自動的に5択問題がはじまります。問題はランダムに出題されます。問題はノートに書かせると定着度はアップします。また、合計点かかった時間正答率残り問題数も表示されます。

各ステージをクリアするとご褒美のスロットゲームがでます。※第1〜第4ステージがあり、問題をだす側で自由にステージ点を決められます。スロットがそろうとボーナス点数がもらえます。アイテムは、地球儀、宝箱、地図の3種類をゲットしてかつ、合格点(満点)になれば最後にスロットを3回できるようにプログラムしています。

音楽ホルダーの中

画像ホルダーの中

データの入力について

5択と1択の区別をした方がよいので、(5択)とか入れておくといいかもしれません。

※パスワードを設定しないとゲームをやる方で簡単に答えが見えてしまうので、パスワード設定を設けました。

問題はCSV形式なので、エクセルで開けます。Aは問題Bは答え、Cは選択1、Dは選択2、Eは選択3、Fは選択4、Gは選択5、HはヒントIは画像、 JはWave、 Kはヒント画像の選択です

●設定管理を押すとパスワードを聞いてきますので「1894」を入力します。

5 キーボード型について

遊び方は、上の5択と同じですが、直接キーボードに答えを入力します。5択のデータをそのまま生かせるようになっています。

ステージは、5択と同じく4ステージあります。作成者の方で合格点を決められます。

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