以前のバージョンよりも連絡網をすっきりした形で作成できるようにしました。
①リストを使った連絡網ができます。
②55人乗りのバスの配置ができるようにしました。
③封筒印刷で50人しか印刷できませんでしたが、85人の印刷ができるようにしました。
④2秒で連絡網ができます。

以上4点がバージョンアップしました。

部活太郎V1から部活太郎V4までの前作品の番号入力はやめ、黄色の枠に名前をリストから選ぶと、組・学級・番や氏名や電話番号が自動で入ります。連絡網に入力した生徒は、次は、表示されないため重複チェック機能を設ける必要がなくなりました。左の表でも「済」が1となれば入れたことがわかります。

Windows10　Ｅｄｇｅ　64Bit版エクセル2013に対応させるため、独立したソフトにしました.ヤフーメールから100人送信できます。

引率教諭2人+生徒の計＝55人までの座席を指定できます。リストから選ぶだけです。また、入力された人はリストから除外されます。

部活太郎V1.0は100人の部員に対しての連絡網を作りました。もっとコンパクトの部活太郎を作ってくださいという要望を受けて作成されました。80人以下の部員数に対応しています。また、連絡網に学年・組・番がほしいという要望があり、作られています。64Bit版の場合練習計画に文字が入らないという要望があり直しました。番号入力をやめ、リスト選択で連絡網ができるようにしたのが最新版です。連絡網に使われた生徒名は表示しないため重複チック機能をつけなくてよい。生徒名をリストで選ぶとそれに付属する他のデータも一緒に入る。この場合は、学年・組・番と電話番号が自動で入ります。

下の方に保護をかけていない色付きのセルがありますので、この順番を多少いじるだけで意図する連絡網が完成できます。大幅な変更は並び替えをするといいかもしれません。

各学年ごと自動で連絡網を自動で作成する機能をつけました。各学年のリーダー1人に○をつけて使います。各学年の人数の比率を考えながら連絡網を作成します。下のように2年生の数が違っても考えて連絡網を作成します。ただし、各学年の部員の最大数は、27人以下です。男女混合で作られます。

自動連絡網作成ボタンを押すだけで機械的に連絡網が作れます。また、リーダー数が違うと赤字で、リーダー数×」がでますので、氏名へ移動してリーダー数を4人に変えるだけです。リーダーは、3年生で学年順に作るため、忙しい方は、この機能を使ってください。人間関係を重視する場合は、上記のリストを選んで作ってください。