マクロを一切使わない出席簿
エクセルと互換性があるソフトならそのまま使えることにわかりました。
登校か休校かを選ぶことができます。また、祝日一覧で長期休校も選ぶことができます。それが授業日数に反映されます。
欠席理由はシートの理由にあります。B列は名前を変えることができます。事故欠は5個、その他は10個まで理由を使えるようにしました、
補足 リストの使い方
はじめは慣れないで苦労しましたが、右の上下でリストを動かすことで、マウスを離して矢印キーを使うこともないので、動きがスムーズになります。
マクロを使わないので、リストで選ぶタイプです。リスト幅がどうしても狭くなります。このときは、B11をさわりCTRL+Sで保存します。こうするとリスト幅が広がります。マウスで上手に引っ張ることができない場合は、矢印キーを使うといいかもしれません。
欠席などの理由も瞬時に入ります。
「ち・そ」に対応しましたので、「ち・そ」と遅刻と早退の3つの理由は同じ名前で同じ配置でなければいけません。3つが同じ名前であれば自由に名前をかえられます。
手動でおこないます。 学級閉鎖の場合 リストに「停」があるので先頭に「停」を入れます。後は、図形の直線を手動で入れます。理由は、シート祝日一覧に入れることで備考に反映されます。フォントなどは各自設定してください。
学級閉鎖の場合
まとめ
出席簿「銀河」があまりにも遅いために「ものぐさ太郎」→「マクロを使わない出席簿」→「銀河V」の順に精度を高めました。欠席等の理由も関数だけで作ると0秒になることがわかりました。ここで作られたものは、CD版の「つれづれ草9030版」の中に入っています。「マクロなし出席簿」は、シートに保護をかけていません。マクロも公開版なので、勉強できます。付属の「さあ! 日付を操ろう」に具体的な作り方が書かれています。
下にある表にインフルエンザの番号の601を引っ張ります。個々にやると大変なので、これで学級閉鎖できます。
2023/2/27 「ち・そ」に対応しました。
ただし、遅刻と早退がおなじ理由のときのみです。
集計は、1学期と2学期と3学期と年間の4つが集計できます。どの期間でも集計できます。
2050年までの祝日や振替休日に対応しています。