←必要のないデータは、観点を①②③でなく空白にすると除外されます。

沖縄県や神奈川県の一部の地域によっては、観点をABCの3段階でなくA+、A、,B、C+、Cの5段階でつける地域もあるようで対応させました。また、調査書の場合は、A+をＡ、Ｃ+をＣにまとめるようなので変換機能をつけました。表記も自由に変えられます。例えば表記はＡ＋をＳに変えてもでます。A◎でもＡ〇でもOKです。2学期制と3学期制があります。各学期150項目のデータが扱えます。小テスト機能があります。

5観点沖縄Ａ+　神奈川Ａ〇のような違いにも対応しました。
また、私立校のS、A、B、C，Ｄにも対応させました。

データは、下記のようにランダムで入力するだけです。ここでは、分かりやすくするため最大値を100にしています。素点とその最大値を入力するだけです。

評定はもう出来上がっています。
手直しした評定がでます。成績順に並び替えボタンの中に値だけの別ファイルにする複写機能があります。後は煮たり焼いたり好きな用に加工できます。

評定の手直しについて
バラバラに素点を入力したものがここに集まります。評定や観点を再検討できます。①②③を押すと縦の茶色が表示されます。手直しした場所がわからないという方は道具箱を押しましょう。手直しした場所がピンク色で示されます。

カッチングポイントも各学期自由に決められます。各学期ごと決められます。各学期ないと観点と評価が動いてしまうためです。

←欠席でテストを受けない場合は空白にするとそこは除いて集計しますので見込み点は必要ありません。
また、各学級へジャンプする機能がありますのでスクロールする手間もありません。

←重みは0.5でも何でもかまいません。自由に決められます。

電子交換用紙と成績一覧表も5段階用ができました。2021/8/29
・5段階の記号は自由に決められます。